冠婚葬祭の話

去年のいまごろは結婚式を目前に控え、東京と名古屋を慌ただしく行き来して準備に追われていたなあ。
軽い気持ちでウェルカムボードを作ることにしてしまったのだけど、これがまた、ラインストーンでドット絵を描くっつーある程度本腰入れてやらないと完成しない代物を作り始めてしまったがためにめちゃくちゃ大変だった。というか自分が悪いんだけども...
都内の東急ハンズという東急ハンズを回り、ラインストーンの在庫を調べるも全然数が足りず、すがる思いでオカダヤに行ってみたらなんとか数はあったけど、それ以上欲しいなら別店舗から取り寄せないといけないと言われ、取り寄せるぐらいなら取りに行きます!と店舗をはしごしたりしていた。で、手に入れたら、作業、作業、作業。結局材料費ラインストーン代で2万ぐらいかかった。
ラインストーンでマリオを作る
あとめちゃめちゃダイエットもしてた。1日1000キロカロリーとか。よくないですねー。かなりコマメにカロリー計算したり、品目が減らない様に色々工夫してがんばったけど、エステで肌乾燥してますねえ、ちゃんと食べてますか?とか言われて泣。
でもその甲斐あって、着たいドレスも着れたし、白無垢の評判もよかったので、オールオッケーとしましょう。イエイ。
結婚式には親戚がたくさん来てくれた。わたしは高校卒業と同時に上京したので、ほとんどそれから会っていない親戚の人たちばかりで実に8年ぶりとかの人がたくさん。いくらずっと会っていないと言えど、こういうときには来てくれるもんなんだなあとしみじみ嬉しく思ったものです。中学校のとき、すくいようのない阿呆だったところを週一で勉強を見てもらっていた家庭教師の先生(親戚)も来てくださり、そして祝辞をいただいたのでした。あんなにバカ中学生だったのに、なんだかとても褒めてもらって、そうして夫となる人を見せることができてよかった。サプライズで祖父の米寿のお祝いもできたし。88歳って改めてすごいな。いまから88歳まで、あと60年も健康で生きないといかん。そして祖父は戦争に行って戻って来て、さらにテレビ局のカメラマンだったので浅間山荘事件なども取材に行っていたとゆーのに元気で88歳とはすごい。
録画してあった自分の式を観たら、感動の涙を流さないどころか、棒読みにも程があるわたしの両親への手紙以外は二十丸の結婚式であった。

12月。母方の祖父の葬式。祖父75歳。
ずっと入院していて家に戻って来れないでいたので、やっと帰って来れた、お疲れさま、という感じだった。
祖父との思い出は本当にパーフェクトで、楽しい、いつも笑っている、じいちゃん大好き!といつも思ってる、そんな思い出しかない。大事に思ってくれていたのがすごーくストレートに子供ながら伝わっていたので、こちらも信頼しきった心底大好きな存在であった。
体を壊してからずっと会ってはいなかったけど、わたしも本当にお疲れさまと言いたい。いつも一生懸命働いていた記憶がある。工場を1から起して、軌道にのせ、暑い夏も鉄を流したり大変そうだったけど、頼もしかったなあ。
家に戻って来たときは、昔のおおきな体がとてもちいさくなっていた。大変だったんだなあ、ホントにお疲れさま、お疲れさま...。
当然のことながら、葬式にも親戚はたくさん来た。結婚式には母方の親戚より父方の親戚のほうが多かったけど、このタイミングで母方の親戚にも夫を紹介することができた。父方、母方両方にウケのいい夫...。
わたしには母方に、ふたつ年上とひとつ年下のいとこがいて、そこに3つ年下の妹を加え、小さいときから4姉妹みたいに育って来たのだけど、みんな大人になったので、あんまり全員あつまることもなかった。久しぶりに4人であつまったのもとても嬉しかった。じいちゃんも絶対に絶対にそう思って見ていたと思う。
超久しぶりにあつまったんだから4人で集合写真でも撮ろうよ!せっかくだからじいちゃんの遺影のところで!...と盛り上がったがさすがにそれはやめて、写真を撮った。それを他の親戚も寿司をつまみ、ビールを飲みながら笑って見ていた。じいちゃんがいなかったら4人姉妹、そしてじいちゃんのひ孫となるいとこの息子娘も全員ここにはいなかったことでしょう。
親戚一同が集まることってそんなにないので、冠婚葬祭ってなんだかんだいっていいよなあと思う。生前祖父とよく一緒に旅行に行っていたらしい親戚が、そのときの思い出を話してみんなで聞いたり、いとこが生んだ赤ん坊を他の親戚に見せて回ったり、 悲しい場所ではあるけど、それをみんなで集まって乗り越えるというのはいいもんだな、と思った。

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2009年のまとめ

2009年も明日で最後。あっという間の1年でした。
id:cowneさんからむりやり振り返りバトンをもらってきたので、ほぼ自分のためだけど、1年のまとめを。

■2009年、やりたかったことはできた?
早く終わる仕事に切り替えたことで、やりたかったことがたくさんできた!
前からやりたいと思っていた、ブロガーイベントの参加も実現できました。
特に大きかったのはやっぱりケータイ会議5への参加。
ケータイ会議は興味があり2の頃からずっと観ていました。企業とブロガーが一緒に何かをするっていうのがまだあまりなかったので、おもしろい試みだなあと。
でもなんとなく自分とは遠い世界だと思っていて。はてなでブログは書いていたけれど、超不定期だしただの自分の記録用みたいなもので、積極的に人様に見せるようなものでもなかったから、参加は不可能だと思っていたのです。
6月のドメイン更新のとき、このタイミングできちんとした自分のメディアを整えよう、とそれまで放置していたMTをバージョンアップ、デザインもリニューアル。
すぐでなくともいつか参加できたら、大袈裟に言えばケータイ会議を最終目標として考え始めました。
9月末にはPENTAX K-xのブロガーイベントに初参加。運良くモニターに選ばれ、レビューをしたり、いろいろ貴重な体験をさせていただきました。
そしてダメ元で申し込んだケータイ会議5に参加させて頂けることになり、なんと約半年で目標を達成。
田口さんをはじめ、一方的に読んでいたブログのブロガーさん方に次々とお会いすることができてびっくり感激でした。
あとは、10月、突発的に決めた八重山一人旅。
それまでの仕事の契約が終了し、次の仕事まで少しだけ時間ができて、更にその日程ぴったりに夫が海外出張!そしてPENTAX K-xのモニターでデジタル一眼レフを貸してもらっている!という偶然がいくつか重なったので、申し込み期限ギリギリの10日前に思い切ってチケットを取った。
旅行はそんなに好きじゃないくせに、いつか一人旅はしてみたいと思っていて、どうせ行くなら大胆なところがいいな!と日本再西端に決めました。
これが思いのほか忘れられない素晴らしい体験になって、本当に行ってよかった。
他にも、ずっと準備を進めてきていた結婚式も無事済ませることができたし、新婚旅行にも行けて、大満足の1年でありました!

■2009年、1番一緒にいた人は?
結婚したので夫。
不思議なことに、どれだけ一緒にいても全然気にならないというか、むしろ一人なんじゃないかぐらい気を使わなくてもいいので、こんな人が世の中に存在するのか...とびっくりしてます。

■2009年、特に印象に残ってる思い出は?
ほぼ日手帳の座談会に呼んでもらえたこと。
糸井さんのことは昔から好きで、上京したらいつか会えるかも、街中でもし会ったらすぐにサインをしてもらえるよう、いつもほぼ日手帳を持ち歩いていよう、とまで思っていたらなんと事務所にお邪魔することができました。
愛用している手帳についてみんなで話し合うという、かなり貴重な体験をさせていただいてすごくいい思い出になりました。
そしてやっぱり八重山の島々。
同じ国の風景とは思えない景色がすごかった。世界って広いんだなーとしみじみ感動した。
それからPerfumeライヴ@横浜アリーナ。動いている3人を観て、ホントに存在するんだ!と思った。

■2009年、恋愛はどうだった?
いままで恋愛をしていなかった時期がないぐらい、ずっと恋愛してきたけど、しなくなるとその分こんなに色んなことができたり、ゆっくり考えられたり、実行できたりするのかと驚き。
恋愛向いてなかったのかな...

■2009年、1番聞いた曲は?
Perfumeのアルバムかなー。
仕事中に音楽を聴ける環境じゃなくなったので、とても聴く機会が減った。
音楽を聴きながら作業をするとすごく集中できてはかどってたんだなーと実感した。

■2009年、1番した高価な買い物は?
買い物ではないけど、結婚式と新婚旅行と八重山旅行代。
いろいろお金が動いた1年であった。

■2009年、よく行った場所は?
春から夏にかけては六本木で働いていたので六本木。
初めてちゃんと六本木に行きましたが思っていたよりたのしいところだった。
あと四季関係なくよく秋葉に行った。近いのでなんとなくフラフラ行っちゃうんだよね...

■2009年、特に怒ったことは?
あったような気はするけど、特に怒ったこと、というほどのことはなかったような。

■2009年、特に悲しかったことは何?
12月に祖父が亡くなったこと。
もうずっと病気で何年も会っていなかったのだけど、大好きだったのでとても悲しかった。
神教では亡くなったあと家の守り神になるそうなので、これからずっと見守っていてほしい。

■2009年、何度旅行した?
2度。バリと八重山。あと名古屋に2度ほど。
旅行なんて全然好きじゃなかったけど、楽しみ方のコツ?に気づいて、もっと旅したほうがいいなって思いました。

■2009年、後悔してることは?
思ったより勉強がすすまなかった。
作ろうと思っていたものが年内に完成しなかった。

■2009年、何度映画観に行った?特に良かった映画は?
映画たくさん行く方じゃないので少ないです。3〜4本。
待ちに待ったエヴァは2回観た。どちらもすげー感激した!
サマーウォーズは地元がめちゃ舞台だったのですが想像以上によかった!

■2009年、「出会えてよかった」という特別な人1人を挙げてください。
@yaba3くん
八重山旅行で、台風により急遽行く島を変えたら偶然知り合うことになった。
いまではわたしのタイムラインに普通にいる彼だけど、あそこで行き先を変えていなかったらきっと出会っていなかったと思う。そう考えるとすごい不思議だし、出会えてよかった。

■2009年、恋人(好きな人)とラブラブしてた?
恋人期間がほとんどなく結婚してしまったので、それを取り戻す、という意味では。

■2009年、1番辛かったことは?
楽天ページの編集のしづらさ... 
5年間愛用してきたPCがとうとう限界にきたこと。

■2009年、ハマったことは何?
twitterかなあ?

■2009年、あなたの1年を漢字1文字で表すと何?
楽。
とにかく楽しい1年でした。
1日の終わりに、今日も楽しかった、明日も楽しみ、と毎日思った。
いままでにない楽しい1年。

■2009年、会いたかった人には会えた?
結婚式で、何年も会っていなかった人たちに会えて、みんなに結婚相手を紹介できてよかった。

■2009年、1番緊張したことは?
人の集まりの中に入るときはいつでもすごく緊張する。
最初うまく話したりできないので、第一印象は無口な人とか言われた。

■2009年、1番頑張ったことは?
がんばった!と思ってがんばったことって思いつかないけど、暴飲暴食に気をつけたことと、あまり無理をしないように体調管理をしたことかな。
おかげでほぼ1年間一度も体調を崩していないです。

■2009年12月31日の予定は?
夫の実家でみんなで年越し。

■最後に2010年の抱負をここでどうぞ。
自分の得意とすることを早めに見極めてそれを生かして何かを形にしたい。今年もずっと考えていたんだけど見つからずじまい。
いまの知識に磨きをかけてもっとレベルを上げること、そして未習得技術も勉強すること。できることを増やしたい。
何かスポーツや習いごとをはじめたい。体力をつけたり、新しい趣味を見つけたりしたい。
八重山にまた行くこと。年内にもう一度...!と思ったけどスケジュールが無理だったので、来年また。今度は夫も一緒に。
小旅行にもたくさん行きたい。
ゲームは途中で飽きずに6本ぐらいちゃんとクリアしたい。
いろんなものに積極的に目を向けて参加し、たくさんの人と出会いたい。


今年はたくさんの方にお世話になりました。
来年も楽しい年になるよう、頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
勝手にもらってきたバトンですが、今年のまとめを振り返りたい方はぜひやってみてください。

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生きてて今一番楽しい事

11月4日のシルシルミシルで、いろんな人の『生きてて今一番楽しい事』を調べていたのだけど、ビデオを観るとか人間観察とか地図を眺めるとか、楽しみは人それぞれ。
ゲストで来てた鈴木あみが、「使い捨てコンタクトを捨てるときに指でやぶる」って言ってたのは思わず「やるやる!」と言ってしまった。やるやる。

あれから一ヶ月半ぐらい、自分は何が一番楽しいかな〜と考えていたのですが、わたしの楽しみは色々あるけど、一番、ていうレベルだと、「お風呂で本を読むこと」と「ランチでいろんな店に行くこと」と「買い食い」が結構な楽しみだと思う。
お風呂で本を読むことは考えただけでかなりしあわせな気持ちになる。特に漫画だと最高。しかもまだ読んでない南Q太の新刊だと超最高。安野モヨコでもいいし、古谷実でもいいけど。買ってきた漫画を読まずに取っておいて、お風呂が沸いたら持ち込んで初めて読む!ていうのが、心底一番かなー。
あとは、ランチでいろいろお店に行くこと。
あんまり外食は好きじゃないけど、ランチは別。平日にある密かな楽しみのひとつです。夜はしっぽりな雰囲気のお店でもランチのときはワイワイしてたりする雰囲気もいいし、どのお店もランチ価格でやっているので結構おいしいものが食べられるし、なんかすごい自由な感じがするのです。今は特に職場の周りに食べるところがたーくさんあるので、何を食べようか迷いながら考えるのがとても楽しい。
基本的にひとりでふらふらするのだけど、わたしはあんまり味に飽きないようなので、おいしいところを見つけたらしばらくずっと通ってみたり、お金がないときはないとき用の安くておいしいお店に行くとか、お昼に食べたいものを探すのが楽しみとストレス発散を兼ねているので結構いいです。
最近はまってるのは石焼ビビンバの店と、ねぎし。ねぎしは数年ぶりの再ブームやで〜 でもテールスープの中の肉が苦手...(テール?)
そして買い食い。
買い食いスポットとしては、江ノ島、上野、谷中、秋葉、大須、草津、などなど。
あと海老名サービスエリアもこの間初めて行ったけどかなりよかったです。あそこは買い食いしまくり天国だ!
かまぼこが大好物なので、小田原名物?の串に刺さった軽く炙ってある平べったいかまぼこがすごくよかった。でも車でしかいけないのが難点。

以上3つがわたしが一ヶ月半かけて出した答えなのですが、他の人はどうなんだろう?
また何か思い出したら追加しようと思います。
なんか28にしてやっと、自分が好きなものとか、やっぱり嫌いなものとかがわかってきたなー。ふしぎ。

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約半年に渡る実践の成果

携帯百景(ケイタイヒャッケイ)
携帯百景(ケイタイヒャッケイ)
こういうことをしているので見た目の方がだんだんやばい感じに...。

食欲の秋とかそういう言葉では済ませられないぐらい、食欲がすごい。
しかし好調。たぶん、仕事の関係で朝早く起きるようになったのが影響しているぽい。
この世でレバーと並んで嫌いなのは生花と早起きだけど、早起きって続けてみると意外といいです。原因不明のダルさみたいのが感じられなくなったし、お昼ご飯まで時間があるからちゃんとお腹がすいてご飯が美味しく食べられるし、体の中の時計が正しく回っているようなかんじ。朝ちょっと早めから夕方まで、常識的な時間に集中してきっちり働くのは気持ちがいい。当然体調がいいと仕事とか勉強のモチベーションも上がる。

実は2月にインフルエンザで発熱したのを最後に、今日までほとんど体調を崩してなかった。手帳を見返してみたら発熱した日はほぼゼロで、忙しかった時に疲れたりはあったけど寝込んだりなどもなし。
考えてみたら、4月から早めに終わる仕事に切り替え、無理をしなくなったことも大きいけど、なるべく自炊をするようになったことも関係しているかも。
神経質にこだわってるわけではないけど、なるべく料理に季節のものを多く取り入れたりとか、基本的に野菜を多めにしたりだとか、栄養のあるものを意識的に使ったりだとかそういうレベルでも、食生活って日々の小さな積み重ねなんで、きっとなにかしらの効果があったんじゃないかと思う。半年続けてみた結果。

ところで、自炊をすれば当然節約にも繋がるわけだけど、一食作るのに500円も買い物したら相当豪華なものが作れる。たぶん、節約家の人からしたら、500円は使い過ぎ。
あんまりガチガチに決めるのも面倒なんで、だいたいそれぐらいを目安に買い物をしているのだけど、最近気になるのが野菜やくだものの「見切り品」。
いままで全然意識して見ていなかったのですが、先日ふとしたタイミングで見つけて、ちょっとびっくり。見た目は全然普通だし、少しやわらかいかな?少ししんなりしているかな?ぐらいなのに、ほとんど投げ売り状態。というか、他のものに比べて扱いもなんだかひどい。
煮込みに使うものだったので、致命的にダメになっていなければいいやと、正規の値段の半分で売られているトマトを買ってみたら、むしろ熟れてて丁度いい。その他どこも変なところはありませんでしたよ。
それから注意してみたら、普通に並べられない理由もわからないこともないけど全然悪くなってなんかないものがとっても多い。
特にくだもの系は痛みが早いし、見た目も悪くなるからもう配るような値段なので、その日のうちに食べるものは買ってる。でもあれって誰も買わなかったら明日には捨てられてしまうのか?
同じような感じで、なんとなくモヤッとするのは服を買うときに、いまこれが来たいな、明日着ていきたいな、と思う服がもう「季節品・お買い得」ていうコーナーにあったりする場合。他は少し先の季節に着る服が既に並んでいて。
なんていうか、ものが消費されていくスピードが早すぎない?本当にこの早さで消費していくのが色んな面からみてベストなん?わたしがのんびりしすぎているだけなのか?
もうそういう世の中がかっちりとできあがってしまっているから、こういうのは当たり前のことでどうにもならないかもしれないけど、ぼんやりと「ちょっとこういうのは違うような気がするなー、もうちょっとものを大事にできんものかなー」と思ってる人が増えて、また少し路線変更をした世の中になっていったりしないかなあ。ほんの半世紀前、まさかこんなに世の中がエコブームになるとは想像できなかったことと同じ感じで。
ゴミの分別があいまいだったことや、ディーゼル車が走り回っていたこと、タバコのポイ捨てが当たり前だったことや、産業廃水や家庭廃水を垂れ流していたことを思い出して「今考えると、あれはないよねー。」って思うみたいに。
「訳あり商品」ってもはやビジネスだけど、もっといろんなところで自然に「本当に必要な所のスペックだけを見る」っていうのが広がればいいのにと思う。すっごい地味なことなんですけどね。

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さんまがうまかった

昨日、たまたまさんまを2度食べた。
昼は業者に配達してもらう弁当の中に入ってて、夜は歓迎会で行った店で出てきた。
弁当のさんまはシンプルに焼いたやつ、夜のは焼いて串刺しにしたものの上にタマネギのスライスとかが乗っかっててポン酢っぽいものがかかっていた。
昨日は朝から非常にストレスフルなことがあって、昼食時も当然超絶虫の居所がよくなかったのに、焼いたさんまをひとくち食べたらイライラがふき飛んだ。
でも結局日中解決せず、夜もくすぶっていたけど、串刺しのさんまを食べたら、おいしいものを食べてるときぐらいまあいいか。という気持ちになった。
怒っているときは怒ったまま食事をするし、食べ物なんかにごまかされないと思っていたけど、季節のものには勝てません。秋のさんまはおいしいよ。
何かイライラしていたり、何をやってもうまくいかないという秋の日は、安くなったさんまを買って食べてみるのもいいかもしれない。
この人イヤだなあ、気が合わないなあ、でも何とか付き合っていかなくちゃ、という人と一緒にさんまを食べてみるのもいいかもしれない。
昔、妹の小学校の担任の先生が、「人と人は食事をしながら話すと分かり合える」と言っていたけれど、大人になってそう思うようになった。
食事を摂るのは腹が減るからだけじゃないって、いまは本当にそう思います。

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