富士通さんに防水の秘密を聞いた!
2009年12月 5日 15:14

というわけで、F-03Bをお借りしてきました!

しかも今回わたしがお借りしたのは、プレミアムモデルのチタニウムブラウン!
さすがにプレミアムモデルは特別なので、貸し出し台数にも限りもあり、ブロガー内の色選びも激戦だったのですが(じゃんけんしまくり)、何故かお借りできることにw
既にお借りしている、F-01BとF-02Bに加えて、F-03Bのレビューもしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
さっそくF-03Bのファーストインプレッションのレビューをしたいところですが、その前に昨日富士通の方とお話ししておもしろいなあ〜!ということがあったのでそちらをご紹介。
今回発売された、F-03Bももちろん防水携帯。もう携帯は防水であたりまえって感じになってきましたが、みなさん、改めてよく考えてみると防水の携帯ってすごくないですか?
ちょっと濡れても大丈夫、じゃなくて水の中に落ちても大丈夫、ですよ?
ほんの数年前からすると信じられないすばらしい性能だと思うんです。
というのも実はわたし、いままでに2度ほど携帯をトイレに水没させてしまい、泣く泣く機種変をしたという経験があります。わたしだけでなく、周りにもそういう経験をした方をよく聞きます。
過去の防水携帯っていかにも見た目がゴツくて「防水です!」っていうのはあったけど、F-01BとF-02BとF-03Bの見た目は超普通の携帯なのに標準で防水。
わたしは今回が初めての防水携帯所持なので、まだまだ全然慣れておらず、「こんな普通の携帯なのにどうして防水なの?どういう構造になっているの?」と本当に謎でずっと気になっていたんです。
F-01Bをお借りする時も、F-02Bをお借りする時も、F-03Bをお借りする時も、それぞれの機種のプレゼンが終わって「何か質問はありますか?」と聞かれたとき、思い切って手を挙げて「なんで普通の携帯なのに防水なんですか!一体中身はどうなっているんですか!!」と前のめりで質問したかったのですが、「え、いまさらそこ...?」的な雰囲気になっても気まずいので黙っていたんです...
しかし、どうしても知りたくて、懇親会の場で富士通の方に思い切って聞いてみました!
するととても丁寧に教えて頂きましたよ!
まずわたしが一番謎に思っていたのは、携帯っていろんなところに小さな穴があるじゃないですか。相手の声を聞く穴だったり、音を出す穴だったり。
F-01Bにももちろんあります。たとえばこことか↓
もうばっちり穴空いてますよね?ここは水入ってもいいの?でもこれ穴空いてないと困るよね?

この穴関係に関しては、穴は空いていますがその中に、アウトドアなどでよく使用される「空気は通すけど水は通さない」という布?が貼ってあるそうなんです。
なので、声は通すけど、水は奥に入って行かない。これで解決。
な、なるほど... あんなに謎だったのにあっさり納得...
次は、たしかにがっしりはしているけど、本当に大丈夫なの??と密かに疑いをかけていた充電口のカバー。

これはこのカバーの内側にある白い部分がぴったりと密着し、水から守ってくれるんだそうです。
カバー自体+白い部分で完全に水の進入を防ぐことができるそうです。ふむふむ。
あとはボタン!
ボタンが一番心配じゃないですか!隙間もたくさんできるし。でも隙間がなかったらボタン押しづらいけど!
ボタンも上で紹介した穴と同じような原理+写真↓の赤い部分のボタンの周り、ここにしっかりとゴムで目張りがしてあるそうなんです。

この部分を広げてもっとボタン大きくしてもいいんじゃないの?とも思いますが、この部分こそが水の中でもボタンを押せるという防水機能に一役買っている部分だったんですね。見えない所でも工夫がされていたんです。
そして一番心配なのが電池パック&SIMカード!一番濡れて欲しくないところです。
というわけなのでここは二重にブロック!

電池パックをはめたらまず金属のパッキンでフタをして、その上から普通のフタで二重かさね。
さらにさらに普通のフタにはロックがついているので、こちらをしっかりロックしてフタが外れない様にします。

こうすることで、フタでフタをしっかり押さえて水からがっちりガード!
あとこのロックが付いていることでフタが外れにくくなり、無くしてしまうことを防げます。携帯のフタって走っていて落として外れてしまったりしますよね。
実際このロックが登場してから、Fの携帯を使っている方でフタをなくしたということが減ったそうですよ。
という細かい工夫がたくさん盛り込まれていて、防水携帯が実現しているというわけなんですね。すげえー!
でも何がすごいって、それをパッと見ても全然わからないように作ってあるところ。
防水でない今までの携帯と比べても、どっちが防水かどうかなんてわからないぐらい、隠れた部分で工夫されているんです。
そして特に今回のF-03Bはスタイリッシュなデザインでスリムなことが売り。これからまたレビューをしていきますが、手に持った感じもすごく薄くて軽いです。そういうデザインを生かせる防水機能って、本当にすごいと思う。
ちなみに、あきやんさんのakiyan.comによると、
第一回のMTGの時か内覧会のときに富士通さんが言っていたのですが、「防水性能の公称は水深1.5mだけど、実は10mでも大丈夫」らしいです。これは心強いですね。とのことです。
だったらなぜ1.5mとしているかというと、「10mとかになると、水圧でボタンが押されてしまうので実用することができないから」だそうです。まあ、水深10mは特殊な状況ですから、1.5mでも十分すぎますね。
水圧を気にしなければ10mでも大丈夫ってほんまもんの防水じゃないですか!
もう「ちょっと濡れても大丈夫」とかのレベルじゃないですよ!ガチの防水ですよ!
でもあきやんさんのところにも、sakaki0214さんのところにも書かれていますが、それぞれの閉める所はしっかり閉め、そして濡れてしまったらちゃんと乾かしたり拭き取ったりすることは大事。
「濡れても大丈夫なところで写真を撮ってもいいなんて、小さなお子さんがいるおうちではお風呂とかでも写真が撮れていいですよね!」なんて言っていたら、一緒に話を聞いていたueblogさんが既にお風呂で撮った娘さん(8ヶ月)の写真を持っていた〜!
お風呂の子供なんて絶対可愛いに決まってますからね!世のお父さんお母さんたちはお風呂やプールなどで張り切ってたくさん可愛い写真を撮ったらいいと思います。
とにかくわたしは防水携帯の謎が解けて大満足です。
普段あまり企業の方に製品の話を伺う機会ってあまりないのですが、こういう話が大好きなのでとても楽しい。ブログ書いててよかったなーと思う瞬間です。
それにしても携帯の進歩が早い。最初の方にも書きましたが、数年前に防水のスリムな携帯とか、携帯なのに1220万画素ってありえなかった。それがどんどん当たり前になっていって、そしていまではもう次の次のラインナップの企画も練られているそう。
未来を予想して企画して同時にその技術を開発していくのってすごい!
おもしろいお話を聞かせていただいて本当に楽しかったです!ありがとうございました!
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ケータイ会議
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